利用規約
本規約は、SENSE DEXIGN TOKYO(以下「運営者」といいます。)がお客様(以下「ユーザー」)に提供する「iroai」(以下「本サービス」といいます。)を利用される際に適用されます。本規約には、本サービスの提供条件および運営者とユーザーとの間の権利義務関係が定められています。ユーザーは、本サービスの利用に際して、本規約に同意する必要があります。本サービスを利用することでユーザーは本規約に同意したとみなされます。
第1条(規約の適用)
- 本規約は、運営者が本サービスを提供する上で、ユーザーが本サービスの提供を受けるにあたっての諸条件を定めたものです。
- 運営者は、本サービスの提供に関して、本規約のほか、本サービスの利用に関する個別規約その他のガイドライン等を定めることがあります。この場合、当該個別規約その他のガイドライン等は、本規約の一部としてユーザーによる本サービスの利用に適用されるものとします。
- ユーザーが本サービスを利用した場合、ユーザーが本規約に同意したものとみなします。
- ユーザーが、未成年の場合、ユーザーは、本サービスの利用について、親権者等法定代理人の同意を得なければなりません。運営者は、未成年者のユーザーによる本サービスの利用については、親権者等法定代理人の同意を得て行為されたものとみなします。
第2条(商品等の購入又は利用)
- ユーザーは、本サービスにより提供される商品、デジタルコンテンツ又は役務(以下「商品等」といいます。)を購入又は利用しようとする場合、運営者が指定する方法に従って、商品等の購入又は利用の申込みを行うものとします。
- 前項の申込みにあたり、ユーザーが入力した事項及び申込内容を確認の上、申込みを確定するボタンを押下し、運営者が申込みを受信した時をもって、運営者との間で当該商品等の購入又は利用に係る契約が成立するものとします。
- 本条の規定に拘わらず、本サービスの利用に関して本規約の違反があった場合、運営者は、売買契約の解除、損害賠償請求その他運営者が適当と考える措置を講じることができるものとします。当該措置によってユーザーが被った損害又は不利益については、運営者の故意又は重過失による場合を除いて、運営者は一切の責任を負いません。
第3条(支払方法)
- ユーザーは、前条の商品等の購入手続において表示される商品等の代金を支払うものとします。
- 商品等の代金の支払方法は、購入手続きにおいて案内される方法又は運営者が別途認める支払方法とします。
- クレジットカードによる支払の場合、ユーザーは、ユーザーがクレジットカード会社との間で別途契約する条件に従うものとします。クレジットカードの利用に関連して、ユーザーとクレジットカード会社との間で何らかの紛争が発生した場合、ユーザーは、自己の責任と費用において、当該紛争を解決するものとします。
第4条(コンテンツの利用)
申込みの対象がデジタルコンテンツの場合、当該デジタルコンテンツの利用に係る契約の成立後、当該デジタルコンテンツは利用可能となります。ダウンロードされたものの紛失、破壊又は損傷はユーザーの責任となります。疑義を避けるために付言すると、デジタルコンテンツに係る著作権等の知的財産権がユーザーに譲渡されるものではございません。
第5条(商品等に関する免責)
- 運営者は、本サービスがユーザーの特定の目的に適合すること、期待する機能・価値・正確性・有用性を有すること、および不具合が生じないことについて何ら保証するものではありません。
- 運営者は、本サービスの利用によりユーザーが被った損害については、一切の責任を負いません。運営者アプリケーションに発生した不具合、エラー、障害などにより本アプリケーションが利用できないことによって引き起こされた損害、および運営者またはユーザーに対するテロ、犯罪行為、不法行為等によって引き起こされた損害についても同様とします。
- 運営者は、ユーザーの通信や活動に関与しないものとします。万一、ユーザー間の紛争があった場合でも、当該ユーザー間で解決するものとし、運営者はその責任を負いません。
- 運営者は、ユーザーによって投稿されるログなど情報の監視、保存する義務を負いません。
- 本サービスのユーザーの端末に保存された情報の一切の管理責任はユーザーにあり、運営者は、端末の紛失、盗難、ハッキングその他の事象により引き起こされた損害については、一切の責任を負いません。
第6条(定期購入)
- 定期購入(サブスクリプション)のプランは、月次又は年次で請求されます。各定期購入期間の前に、継続して請求がなされます。
- 各定期購入期間の終了時に、ユーザまたは運営者が定期購入の解約をしない限り、定期購入は自動的に同一の条件で更新されます。
- 定期購入の請求が何らかの理由で支払われなかった場合、運営者は、当該ユーザに対する本サービスの提供を直ちに停止することができます。
- 運営者は、いつでも自由に、定期購入その他の料金を修正することができます。定期購入の料金の修正は、次の定期購入期間の更新の際に適用されます。
- 定期購入料金の変更後も本サービスの利用を継続される場合は、定期購入料金の変更に同意したものとみなされます。
- 法令の定めによる場合を除き、支払済みの定期購入料金は返還されません。
第7条(フリートライアル)
- 運営者は、その裁量で、定期購入に期間限定でフリートライアルを提供することがあります。
- 運営者は、いつでも、フリートライアルの利用条件を変更し、その提供を停止することができます。
第8条(知的財産権及びコンテンツ)
本サービスを構成する全ての素材に関する著作権を含む知的財産権その他の一切の権利は、運営者又は当該権利を有する第三者に帰属しています。ユーザーは、本サービスの全ての素材に関して、一切の権利を取得することはないものとし、権利者の許可なく、素材に関する権利を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。本規約に基づく本サービスの利用の許諾は、本サービスに関する運営者又は当該権利を有する第三者の権利の使用許諾を意味するものではありません。
第9条(ユーザーへのお知らせ)
本サービスに関する問い合わせや本規約の変更に関する通知、その他運営者からユーザーに対する連絡または通知は、運営者の定める方法で行うものとします。
第10条(サービスの内容の変更、追加、停止)
運営者は、ユーザーに事前の通知をすることなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更、追加又は停止する場合があり、ユーザーはこれをあらかじめ承諾するものとします。
第11条(個人情報)
運営者は、ユーザーによる本サービスの利用によって取得する個人情報を、運営者のプライバシーポリシーに従い、適切に取り扱います。
第12条(禁止事項)
- ユーザーは、次の行為を行うことはできません。
- 本サービスの運営を妨げ、又はそのおそれのある行為
- 他のユーザーによる本サービスの利用を妨害する行為
- 本サービスにかかる著作権その他の権利を侵害する行為
- 運営者、他のユーザー又は第三者の権利又は利益(名誉権、プライバシー権及び著作権を含みますが、これらに限られません。)を侵害する行為
- 公序良俗その他法令に違反する行為及びこれに違反する恐れのある行為
- 本規約に違反する行為
- 前各号の他、本サービスの趣旨に鑑みて運営者が不適切と判断する行為
- ユーザーが前項に定める行為を行ったと運営者が判断した場合、運営者は、ユーザーに事前に通知することなく、本サービスの全部又は一部の利用停止その他運営者が必要かつ適切と判断する措置を講じることができます。本項の措置によりユーザーに生じる損害又は不利益について、運営者は、一切の責任を負わないものとします。
第13条(反社会的勢力の排除)
ユーザーは、運営者に対し、次の事項を確約します。
- 自らが、暴力団、暴力団関係企業、総会屋若しくはこれらに準ずる者又はその構成員(以下総称して「反社会的勢力」といいます。)ではないこと。
- 自らの役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいいます。)が反社会的勢力ではないこと。
- 反社会的勢力に自己の名義を利用させ、本契約を締結するものでないこと。
- 自ら又は第三者を利用して、次の行為をしないこと。
- 相手方に対する脅迫的な言動又は暴力を用いる行為
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 偽計又は威力を用いて相手方の業務を妨害し、又は信用を毀損する行為
第14条(秘密保持)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、運営者より開示を受け、又は知り得た一切の情報について、第三者に開示又は漏えいしてはならず、本サービスの利用以外の目的に使用してはなりません。
第15条(第三者との紛争)
- 本サービスに関連してユーザーと第三者間で発生した紛争については、ユーザーは自らの費用と責任で解決するものとし、運営者は一切の責任を負わないものとします。
- 前項に関し、運営者が損害(弁護士費用を含みます。)を被った場合、ユーザーは当該損害を賠償するものとします。
第16条(権利義務の譲渡禁止)
ユーザーは、本規約に基づく契約上の地位及びこれにより生じる権利義務の全部または一部について、運営者の書面による事前の承諾なく、第三者に対し、譲渡、移転、担保権の設定その他の処分をすることができません。
第17条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項がユーザーとの本規約に基づく契約に適用される法令に違反し、無効とされる場合、当該条項は、その違反とされる限りにおいて、当該ユーザーとの契約には適用されないものとします。この場合でも、本規約の他の条項の効力には影響しません。
第18条(本規約の変更)
運営者は、本規約を変更でき、本規約を変更した場合にはユーザーに対して運営者のウェブサイトまたは運営者のアプリケーションにおいて変更後の本規約の内容を掲載する。本規約の変更は、変更後の本規約が掲載されたときに効力を生じるものとする。当該掲載後、ユーザーが本サービスを利用した場合には、ユーザーは本規約の変更に同意したものとみなします。
第19条(準拠法、裁判管轄)
- 本規約は、日本法に準拠して解釈されます。
- 運営者及びユーザーは、本サービスに関し、運営者とユーザーとの間で生じた紛争の解決について、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることにあらかじめ合意します。
2023年1月1日 制定